2004年よりホームページで掲載し、ご好評いただいた
「美文先生が語る感染症と微生物」が一冊の本になりました。
感染症半世紀
感染症半世紀
【仕 様】 四六判(ソフトカバー):416頁(カラー16頁)
【ISBN 】 978-4-900960-15-2
【定 価】 2,640円(税込)(税抜 2,400円)
【発売日】 2008年09月08日
【出版社】 株式会社アイカム
【著 者】 竹田 美文
      (岡山大学インド感染症共同研究センター長)
      (元国立感染症研究所所長)
      (元国立国際医療センター研究所所長)
人々の生活が、劇的に変化したこの50年。
感染症は人とどのように関わり、どのように変遷してきたのか?
感染症の半世紀、50年の歴史を今、読み解く。
目 次
1話 腸管出血性大腸菌感染症  ・O157食中毒事件の衝撃
 ・出血を起こす大腸菌の発見 -O157の起源-
 ・O157の感染経路 -なぜヒトからヒトへ移るのか-
 ・O157の毒素と下痢
 ・O157感染症の治療と予防 -薬は飲むべきか-
2話 腸炎ビブリオ感染症  ・日本の主な食中毒原因菌
 ・腸炎ビブリオの発見
 ・腸炎ビブリオはいつから存在したか
 ・腸炎ビブリオ食中毒の症状
 ・耐熱性溶血毒の心臓毒性
 ・腸炎ビブリオは劇的に増える腸炎
 ・ビブリオ食中毒の予防
3話 コレラ  ・現在のコレラ
 ・コレラとコレラ菌
 ・公衆衛生とスノウの井戸
 ・江戸時代のコレラ
 ・コレラ菌は胃酸で死ぬ
 ・コレラは古代からの病気
 ・なぜ、何度も流行するのか
 ・終息のために
 ・コレラ菌のタイプ
 ・新型コレラ菌 O139の発見
 ・流行の謎を追いかける
 ・なぜ、下痢が生命を奪うのか
 ・米のとぎ汁
 ・脱水症状の結果、起こること
 ・治療予防
4話 細菌性赤痢  ・赤い下痢
 ・鞭毛がなくても泳ぐ赤痢菌
 ・糞口感染症、赤痢の今昔
 ・集団赤痢
 ・隔離や消毒
 ・明治の赤痢と志賀潔の発見
 ・赤痢菌発見から一世紀









5話 サルモネラ感染症  ・サルモネラ感染症
 ・サルモネラとチフス症
 ・細胞に侵入する菌
 ・サルモネラ食中毒事件
 ・食中毒と感染症
 ・タマゴとサルモネラ感染症
 ・二次感染
6話 ノロウイルス感染症  ・ノロウイルス感染症事件
 ・ノロウイルス感染症の症状
 ・ウイルスとは
 ・原因食品はカキ
 ・カキ食の歴史
 ・二次感染


7話 黄色ブドウ球菌感染症  ・黄色ブドウ球菌食中毒 -毒素による食中毒-
 ・食中毒予防の基本
 ・症状
 ・細菌性毒素による食中毒の発見
 ・予防 -HACCP-
8話 ボツリヌス菌食中毒  ・毒素による食中毒と、菌による感染症
 ・発生は少ないけど、致死率が高い
 ・ヨーロッパでは、腸詰め食中毒
 ・カラシレンコン事件
 ・忘れられない症状 -キャビア事件の経験-
 ・治療 -抗血清療法について-
 ・ハチミツによる症状
 ・毒をもって、治療する
9話 カンピロバクター感染症  ・鶏由来のカンピロバクター
 ・カンピロバクターの発見
 ・カンピロバクターはどんな菌か
 ・カンピロバクター食中毒の症状
 ・ギランバレー症候群
 ・ピロリとカンピロバクター
 ・予防法
 ・「腐る」という意味
10話 感染症 夢からさめた夢のまた夢  ・感染症で死ぬ時代
 ・感染症、克服の夢
 ・新しい感染症の時代
 ・今も、下痢で死ぬ子供たちがいる
 ・インドとの出会い
 ・コレラワクチンの夢
 ・世界の感染症への視点


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