イベント感想
●アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」
    第7回 ストーリーとしての”いのち” 生命への畏敬と科学的探求の関係を考える <2019年5月5日(日)> 
■参加感想文

 私は次女を難病で無くした経験を持っています。「その後」を生きていく長さやその重さと向きあえないままですが、原発事故以降より島薗先生のtweetを拝見し、勉強会にも2回ほど参加させていただきました。
(株)アイカムさんの上映会への参加もこれで4回目になります。科学映像と子どもを亡くして思う命の大切さはなかなか通じ合えないと思いながら、なぜかアイカムさんの映像に触れると心がいやされるのです。この不思議さはどうしてなのかしら・・といつも思いながら心の旅に彩りができたと思っています。
人は生きている限り、より良く生きたいのだとつくづく感じます。その流れの中で島薗先生にまたお会いできる幸せがここにありました。
 少しずつ少しずつ勇気を増やして、これからもすごしてゆきたいです。見えないものの大切さ、それを受けとってゆく感受性により深みができるような気持ちです。                                                                                                                    MS
■参加者の感想から
YJさん:

初めてのドーム映像体験でちょっとびっくり。CGと本物の映像との区別に、ときについていけず、とまどいました。実写も独自の研究室内での成果と知り、感動を覚えます。ともかくいのちを知るおもしろい機会をありがとうございます。
MMさん: ドーム内は思ったより狭苦しくなかったです。映像がドームいっぱいに広がっていく様子はすごい迫力でした。「I」より「II」の方が、映像が鮮明でみやすかったです。小学生には難しい? それとも細かいことを考えず、純粋に映像を楽しめるのかも。テーマ曲が印象に強く残った。 他の映像も見てみたいと思いました。
WMさん: ドームの中での体験は、細胞の中に入り込んだようで、不思議な感覚でした。 宗教と科学という観点は、以前から自分の中でも考えていたテーマでした。先生方のお話はとても興味深かったです。
WTさん: 高校時代の生物学とはずいぶん変わっているんだなと思いました。個体発生初期は魚もカエルもネズミも人もあまり変わらない様子を、もう少し見せて欲しかったです。人は特別ではないと思います。
NYさん: 素粒子、電子や原子の部分はむずかしかったです。ミクロの世界を味わえたのが面白かったです。たいへん興味のある内容でした。科学の素人の私にも少しわかったように思えます。本当に理解できたのかはわかりません。ミクロちゃんと子どもの対話は、子ども向けになっていますが、内容は子ども向けには感じない高度なものと思いました。
SMさん: いろいろ啓発されました。でも「科学」の面より、仏教、曼荼羅や神秘思想、シュタイナーのほうに・・ちゃんと勉強しないと- 今まで3回参加した上映会の中で、いちばんわかりやすかった。小中学校でドンドン上映してほしいです!
MKさん: このように生命の誕生のビデオを見せてもらったが、面白かった。特に、DNAの記憶が生命になる。
OKさん:

大変面白い体験をさせて頂きましてありがとうございました。あっという間の2時間半でしたが、興味深く感じました。 「いのち探検I 」はおおよそ想像していたこともあるが、画像として見ると驚きであった。 「いのち探検II」は、Iに比べよりわかり易いと感じられた。人間の命の起源が良くわかる面白いテーマであった。  初めて参加したが、大変興味深い映像であった、他の人にも紹介したい。 今回はゲストエキスパートとして宗教学専門の方を招待したことで、その関係者に近い方も多く参加されたように思いますが、やや難しい議論が続出し、残念ながらついて行けない状態でした。  顕微鏡で細かく観察して映像に残すのは大変難しいのでしょうね。科学者の話がありましたが、私はじっくり物を観察する人そのものが科学者であると思っています。細菌がくるくる回り始めるなど、そのような現象に興味持って撮り続ける皆さんの姿に拍手を送ります。
KUさん: 小1と3才の息子たちには少し早かったようで、難しかったようですが、とても貴重な映像をドームで見る体験がとてもよかったです。
DAさん: 驚きと、新しい発見の映像、製作過程もふくめ、すばらしかったと思いますが、全体理解に至るまで、かなり難しい点もあるように思います。
BAさん: いろいろ考える糸口と、まだ言葉にならないイメージがいっぱいゲットできました。
CAさん: 70才すぎてあまり考えたことのないこと、生きてこられましたが、子どもの時にみていたら、どうなっていたかな、です。子どもたちがみる機会をつくってください。ドームでみれるのが子どもにもよいのでは。
AAさん: とてもエキサイティングでした。ミクロからマクロまで見せてくれるこのような映像を度々見続けたいと思ってきました。いろいろの問題を考えていく上で、いつも基本的なものとして、自分の血肉にしていきたいと思います。
イベントレポートはこちら
次回イベントは6月29日(土)ご予約はこちら
お問い合わせは
mail:event@icam.co.jp TEL:03-6905-6610 / FAX:03-6905-6396