イベント感想
●アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」
    第8回 病の原因究明 現場から学んだ先人たちの足跡を訪ねて<2019年6月29日(土)> 
■参加者の感想から
AKさん:





OMさん:
とても良かった。先生のお話で、欧米で起きていた真菌の感染症が、江戸時代の日本には記録にないというのが興味深かったです。日本の発酵文化と健康について、より深く理解したいと思いました。

東京新聞5/22朝刊を見て興味を持ち、参加しました。熱心に科学映画を作ってこられたことに感銘を受けましたし、技術的にも驚くべき素晴らしい映像でした。ありがとうございました。
SMさん・MSさん: とても楽しく学びました。微生物学と聞いて「近代医学の史的基盤」の川喜田愛郎先生の話を少しだが聞けて良かった。この回のおかげで太田正雄=木下杢太郎を知ることができました。激動の時代に研究を続け、生きた人でした。山口英世先生のお人柄にもひかれました。太田先生=山口先生のような気持ちでお話させていただきました。 NTさん: 最初は肝硬変に興味を持ちお伺いいたしました。3作品拝見させていただき、息子が皮膚疾患の完治が見直すことが出来ず、真菌について改めて関心を持ちました。 NKさん: ターゲットがわからないまま来たのでびつくりです。 SYさん: 「病の原因究明」にふさわしいラインナップでした。『肝硬変』と同じ年の製作というのも興味深かったが、『あなのふしぎ』が間にはさまったのがとてもよかった。トポロジーだとあなのないのは全部一緒だけど、世界はあなだらけという感じがしてくる。 Aさん: 大変におもしろかったと思います。本日、「東京新聞」でハンセン病についての記事をよみました。太田正雄氏がハンセン病の研究されていたとのことで調べてみようと思いました。 Bさん: 3本とも興味深く見せてもらいました。場所は狭いですが、雰囲気が良いので見やすかったです。 Cさん: 監修された山口先生のお話をきけたことで映画の内容もさらにインパクトありでした。
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