脳卒中は予防できるか?
制作年月 1978年9月
時 間 28分

あらすじ 高血圧や脳卒中の研究に、世界中の研究者が必ずといってよいほど使っているモデル動物として、SHR:高血圧自然発症ラット、SHRSP:脳卒中易発症ラットがあります。両モデルとも京都大学(当時)の病理学者家森幸男先生の手によって開発されたものです。

この作品では、SHR・SHRSPの病変や症状がヒト脳卒中と似ていることを具体的に紹介し、このモデルを用いて病態の解明や治療・予防法を探る研究者の熱い思いを描きます。脳卒中は予防できるか、研究者たちの自らの問いかけがタイトルとなりました

疾病の原因や治療法を研究する上で有用な病態モデル動物は、今ではさまざま開発されていますが、その黎明期、日本で開発された脳卒中発症モデルSHR、SHRSPを紹介し、その細動脈や小動脈における血流や血管の病変をミクロ映像で追跡したものです。
受賞歴 1978 日本紹介映画コンクール 特別賞
1979 リオ・デ・ジャネイロ国際科学映画祭 優秀賞
企 画 サンド薬品株式会社
監 修 家森 幸男 (島根医科大学 教授)
  ※企画社名、監修・指導学者の所属・肩書き等は完成当時のものです。
スタッフ 演出:中尾寛治
脚本:家森幸男 / 中尾寛治
撮影:杉山章
研究:浅香時夫
解説:槙大輔
制作デスク:轟泰行
制作:郡司良