たまごからヒトへ
制作年月 1976年7月
時 間 24分

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あらすじ 私たちはどこからどんな旅をして来たのか。生命の始まりを、やさしく科学的に、そして生命の尊さをふまえながら答えようとしています。生きた精子や卵子、排卵の瞬間、受精卵の回転、子宮への着床。顕微鏡撮影でとらえられた映像を中心に、生命の旅路を辿ります。子宮の中では組織づくりが始まっています。身体のもとになる神経の管が、心臓が、手が、目が出来上がっていきます。やさしいアニメーションを交え、詩人岸田衿子の協力、岸田今日子のナレーションで、中学校・高校の性教育の教材にも多く使われてきました。
受賞歴 1976 芸術祭 参加
1977 科学技術映画祭 優秀作品賞
1977 教育映画祭 文部大臣賞
1977 東京都教育映画コンクール 金賞

日本医師会推薦
日本映画ペンクラブ推薦
文部省特選
優秀映画鑑賞会推薦
企 画 株式会社シネ・サイエンス
監 修 林 基之 (東邦大学医学部産婦人科 教授)
  ※企画社名、監修・指導学者の所属・肩書き等は完成当時のものです。
スタッフ 演出:武田純一郎
脚本:武田純一郎 / 岸田衿子
撮影:武田純一郎
研究:浅香時夫
作画:森日出朝
音楽:池野成
ナレーター:岸田今日子
制作デスク:轟泰行
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